取り敢えず、パッキングはテントを思い切り圧縮&銀マットを外付けで解決した。 
外付けは非常に好みではなかったが、意外にコンパクトになったので我慢できる。

 ついでに廃棄したモンベルの トライパック60から唯一回収していたフレーム。
frame
写真の上の2つだ。
樹脂へ金属棒を通すようになっている。1つにつき3本。
ケシュアは下の鉄だ。真っ直ぐではなく湾曲させているところが心配りか。
ただし、これって重いんだよね。
で、モンベルの回収品に交換することになした。
サイズはモンベルのほうが大きいが、樹脂だし、金属棒は細いので金ノコ、カッターナイフで楽勝だった。
これで強度とか背負い心地がどうなるかは一日背負ってみないとわからない。
それはもう、来年の話になる。

もう一つ。やっぱり炊事には風よけが 必要だ!と思ったので、アルミ板を買ってきて試作。
windwall01
コッフェルの内周に入る幅でアルミ板を切った。3枚までコッフェルに入る。
で、これを上下に繋いでみた。繋ぐのはU型に切り欠いた所にもう一方を差し込む形。
windwall02
この写真ではかっこ良く見えるが。
色々な問題がわかった。

まず、強度が足りないどころではない。風が吹けば崩れるはずだ。
切り欠きで引っ掛けてあるだけだから。
板自体の強度、丸めることでの構造からくる強度はある。
1枚だけなら問題なく使える。
2枚には工夫がいる。組み立てる最中で何度も崩れた。
3枚だと抜本的な工夫がいる。組手\立てる最中に何度も崩れ、放り出したくなった。
キャンプに持っていくのは絶対に無理だ。
3枚時の工夫もいいが、そもそも3枚もの高さが要るのか?という根本的な問題がある。
コッフェルに入るので調子に乗ってしまったが、コッフェルに入るのが3枚までであって、
風防として3枚必須というわけじゃない。
まぁ、使うのは来年の夏だから、じっくり行こう。