なぜ「ついに」かといえば、今の所、脳内Outdoorに過ぎないから。
丸々、金をドブに捨てたということになりかねないから。 
。。
いいじゃないか(涙)
日々辛いことばっかりなんだから!
で、買ったばかりで、待ちきれない!
六畳間で立ててみる!
渋谷のイベントで買ってきた

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リベロツーリングテント[2人用] M-3119

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箱を開ける。箱に「カッターで開くな!」という注意書きが。
勢い余って、テントまで切り裂いたアホがいたんだな。
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お、重いよ。エアライズの2.3倍と考えると重さがひとしおだ。
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なんか、黒っぽいな。。。
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説明書は、袋の裏側に張り付いていた。布なのか。
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インナー、フライ、ポール、ペグ、トンカチ。みんな揃ってます。
インナーはボトムが上なので、真っ黒だ。一瞬びっくりした。
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早速、インナーを広げます。広げるだけでギリギリです。
ポールがあちこちに引っかかります。
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ポールは隅毎に2箇所でポールに引っ掛ける。
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ジッパーは何処製かと思ったら、CAPTAIN STAGとあったwww
インナーの入り口、メッシュと布の両方で裏表なので、4つもあるwww
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組み立ての記事で、最初のポールをインナーに通すところから、いきなり組み上がっているのは、
ここが一番手が離せないからなんだね。
だから写真取るヒマがない!

内部で寝転がった気分は最高だ。
これを狭いという感想がわからない。
逆に広いと感じるのはなぜなんだろう。。

で、いきなり組み上がった内部から天井を眺める。
天井のメッシュは想像以上に大きい。

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インナーの色はベージュ。
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キチンとバスタブになっていた。
初めて見るので、ちょっと感動。真っ暗だよ
長さは174.5の私なら端につかないようだ。
シュラフだと多分くっつくだろうなぁ。注意しよう。
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ポールの交差する所。
大抵のテントはきちんと留め具があったが?ここらを省略するところが低価格の所以なのか?
でも、紐で縛ればいいのではないだろうか?
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フライの固定方法がわからなかったのだが。
紐だった。
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一番の驚きがコレ。
このテントは「張り綱がない。そもそも場所がないから」ということだったが。
じゃ、これはなに?
あったのだ。
正直、これに綱を結んだら直ぐにブチ切れるのではないか?と思うくらい貧弱だが。
けど、あることはある。

以上。
ペグ打ち以外はやった。
収納も何とか入った。
というより、かなり緩めでも何とかなった。袋が大きいのだ。

ペグが貧弱すぎるというのは同感だった。
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 鉄棒を曲げただけ。
先は尖らせてもいない。
まぁ、下手に尖らせて輸送中にテントを傷つけるのを恐れたんだろう。

ポールとか、ペグはそんなに重いとは思わない。
テント自体が重いのだ。これは素人がどうこうして改善できる要素じゃないな。

というわけで、めでたくテント初張りは完了しました。
嬉しい!