お・り・が・み 龍の火 (角川スニーカー文庫)お・り・が・み 龍の火 (角川スニーカー文庫)
著者:林 トモアキ 販売元:角川書店 発売日:2004-10-29
第1巻が良かったので、続けて買い込んでしまいました。K−BOOKSの中古に在庫があったせいもあります。

お・り・が・み 澱の神 (角川スニーカー文庫)お・り・が・み 澱の神 (角川スニーカー文庫)
著者:林 トモアキ 販売元:角川書店 発売日:2006-06-30

まぁ「政治家なんか俺たちより馬鹿だぜ!」という通り一遍の扱いはそれこそ「またかよ!」なんですが。

お・り・が・み 正の闇 (角川スニーカー文庫)お・り・が・み 正の闇 (角川スニーカー文庫)
著者:林 トモアキ 販売元:角川書店 発売日:2005-12-28

どうも、作者の中のキャラの扱いと、私の受ける印象が違う場合があって。
特にクラリカですね。テンション高いのはいいのですが、言う事が過激すぎる。神殿協会の中でも浮いてるくらい過激。
で、「なんだかなー」と思っていたら、最後の最後で美味しいところを持っていきました。


お・り・が・み 外の姫 (角川スニーカー文庫)お・り・が・み 外の姫 (角川スニーカー文庫)
著者:林 トモアキ 販売元:角川書店 発売日:2005-02-25

「勇者」というのは設定の中でとても居心地悪そうですね。
わざわざ神殿協会に入れるという理屈が分かりませんでした。


お・り・が・み 獄の弓 (角川スニーカー文庫)お・り・が・み 獄の弓 (角川スニーカー文庫)
著者:林 トモアキ 販売元:角川書店 発売日:2005-07-30

どういうのだろう。
シーン、シーンはうまいのに流れがぶつぶつ切れるというのは。
神とか魔人、魔物とか出てきて、そこら辺の関係が混乱します。
どうも「神」って書けばわかるだろー的な手抜きがあるのが。